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2002年2月の意訳君

とゆーわけで(何が?)再びエアロスミスより、「Amazing」を。
彼らの曲の中で一、二を争うくらい好きな曲です。
これを聴くと「まぁ、生きててもいいかな」と思う。

「Amazing」って「びっくりした、驚きの」といった意味なんですが、
日本語に訳すの難しいことこの上なし……拙訳になってるのはご勘弁。

ああ~、ここらで止めないと、意訳君がぜんぶエアロスミスになっちゃう(汗)。
次回は別な人のにしましょう。

Amazing (by AEROSMITH)

俺は正しいものを放り出し
間違ったものを中に入れていた
恵みの天使が俺の罪をすべてお見通しのはずさ
あのころ、俺は全く正気を失いかけていた
苦痛の真っ只中を歩こうとしていたんだ

自分自身を抑えられなくて床を叩くばかり
ここから出ていきたいと望みながら
その扉から出られずにいた
俺はすっかり倦み疲れていた
嘘の人生を生きるのに
死んでしまいたいとすら願っていたんだ

なんて驚きだ
瞬きしたあとで、君は光を見いだすだろう
素晴らしい目覚め
大丈夫だと、そう思える瞬間が必ずやってくる、そのときに
不思議な驚きに充たされる
今宵、俺は祈ろう。絶望しているみんなの魂のために。

あの最後の一撃は永遠の休暇
折れた翼でどれだけ高く飛べるっていうんだ
人生は旅だ、目的地じゃない
明日が何をもたらすかなんて俺にわかりはしないさ

歩くよりも先に
這い方を覚えるべきだと
筋の通った話にはどれにも耳を傾けることができなかった
ただ表通りに出て
生きているだけで精一杯だった
踏みとどまろうともがいていたんだ、生きようとして

はっと目覚め
瞬きのあとで、ついに君は光を見いだすだろう
不思議でたまらない
大丈夫だと、そう思える瞬間が必ずやってくるんだ、そのとき
この素晴らしさに気づくんだ
今宵、俺は祈りの言葉を捧げよう。絶望しているお前たちの魂のために。



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